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【Event】MASTERCLASS Interculturel - Japonitude

【Event】MASTERCLASS Interculturel - Japonitude

«ジャポ二チュードと企業:環境と社会の変革に向け~サムライからジェネレーションZまで » Dans le cadre de Masterclass Interculturel, organisé par “Comité d'Echanges Franco-Japonais”, Kimihiko Nagata a donné une conférence “Le concept de la nature et son impact interculturel et intergénérationnel". Il a egalement animé le table rond ”Entrepreneurs en mutation sociale et environnmentale de demain” echanges entre les acteurs de start-ups, Yoko Kamimura, Manabu Goto, Romain Daumont et June Fujiwara, auteur du livre ”Les secrets du savoir-vivre Nippon”.

Masterclass Japonitude - 20 avril 2022 (eventtia.com) 異文化マスタークラス「変遷する環境と社会におけるジャポニチュードと企業ー侍からZ世代まで」
(主催:日仏経済交流委員会)

1.基調講演

日本人の自然観と文化形成、その世代間の変遷(永田公彦,Nagata Global Partners 代表) 2.ラウンドテーブル「明日の社会と環境の変革を担う起業家たち」 上村遥子氏(SUNDRED株式会社 ディレクター兼チーフエバンジェリスト、コミュニティデザイナー、株式会社天地人 事業開発リーダー、Kawasaki-NEDO Innovatiじゅんn Center(K-NIC) アライアンスプロモーター) 後藤学氏(Helte 代表取締役) ロマン・ドーモン(Nagata Global Partnersアソシエートコンサルタント) 藤原淳氏(元ルイ・ヴィトン本社コーポレートPRディレクター、ジャポニチュード主宰) モデレーター:永田公彦(Nagata Global Partners 代表) イベント詳細はこちら↓
マスタークラス ジャポニチュード 第4回セッション 変遷する環境と社会における ジャポニチュードと企業 ーサムライからZ世代まで - CEFJ - Comité d'échanges Franco-Japonais

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待ったなしの環境問題とフランス人の生活スタイルの行方(講演レポート)

待ったなしの環境問題とフランス人の生活スタイルの行方(講演レポート)

当事務所代表の永田公彦による「パリよりライブ中継シリーズ(主催:アンスティチュ・フランセ九州-沖縄) 」の第3回目セミナーが12月16日(水)に開催されました。 https://www.institutfrancais.jp/kyushu/agenda/la-crise-ecologique/ 今回のテーマは、2015年のパリ協定とSDGs(持続可能な開発目標)採択以降に急激に進む環境問題への対応です。特に、フランスや欧州の市民の間で意識と行動がどのように高まっているか?これが政治や企業にどう影響を与えているか?今後、市民の生活スタイルはどう変遷するであろか?欧州と日本の間で、どのような課題取組みの相乗効果が期待できるか?を中心に、特別ベストの後藤敏彦氏(サステナビリティ日本フォーラム代表理事)と参加者を交え活発に意見交換がなされました。 当日は、冒頭に、同セミナーを主催するアンスティチュ・フランセ九州-沖縄のフランク・ボルジアニ館長による今回のテーマの主旨紹介があり、その後、永田がレクチャーに移りました。 まず、人々の自然観について、西洋のものは、日本のものと比べどう異なり、歴史の中でどう変遷したかを解説しました(古代ギリシャ、キリスト教の影響、近代合理哲学の影響から現在まで)。 次に、フランスにおいて市民が環境政策づくりの主役になりつつあること(気候市民会議等)、またこれを取り巻く政治(EU、政府、地方自治体)と産業界(経営者団体、企業)の動きを解説。その後、各種調査データに基づき市民の環境問題に対する意識と行動を紹介しました。例えば、国民の7割が環境問題を緊急課題と捉え、対応を求めるデモへの参加意思がある、8割が環境負荷低減のために何らかの消費行動をとっている、9割前後が、企業は消費を煽りすぎる、消費を減らすべき、成長を前提としたこれまでの経済モデルを見直す必要あると考える等です。また、市民が日常的に環境負荷を減らすための行動として、プラスチック等のゴミを減らす、消費そのものを減らす、ものは修理し長く使う、移動手段は徒歩やクリーンなものを選ぶ、オーガニック製品を買う、可能な限り自給自足する、地産地消(流通カット)に切り替える等です。また、こうした動きを後押しする新産業やスタートアップ企業も紹介しました。 その後、特別ゲストの後藤敏彦氏(サステナビリティ日本フォーラム代表理事)より、日本もここ半年で企業、地方自治体、そして政府による動きが加速していること、またこれに呼応した市民の動きの活発化も期待したいとの話がありました。 最後は、立場・職業・年代も異なる多彩なセミナー参加者も交え、西洋に対する日本人の自然観、今後の議論として「地球(自然)の再生には、格差問題など社会(人)の歪みも修復する必要があるのでは?」「歴史的に世界でもユニークな自然との付き合い方をしてきた日本(人)は、世界の環境問題に果たせることは多いのでは?」という2つのテーマが提示され、活発な意見交換がなされました。参加者から同テーマの議論を深めるため継続開催してほしいとの声があがりました。 #サステナブル #フランス #市民意識 #オーガニック #日本とフランス

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異文化マネジメント研修の動画配信

異文化マネジメント研修の動画配信

~北アフリカ編(モロッコ・アルジェリア・チュニジア・エジプト) 当事務所は、20年以上にわたり国際事業経営に関する調査・コンサルティング・教育を主に欧州と日本の企業・団体様向けに提供しています。 教育分野の中心は、異文化マネジメントです。欧米・アジア・アフリカ諸国での事業経営、また外国企業とのアライアンス(M&A,JV、戦略提携等)の際に必要となる異文化マネジメント研修、エグゼクティブコーチング、チームビルディングです。 こうした中、リンダ・ムーラム(当事務所アソシエートコンサルタント)が、日本企業様から要望がここ数年増えている「北アフリカ編(モロッコ・アルジェリア・チュニジア・エジプト)」の動画化に参画しました。 今回の動画化は、当事務所の提携企業の1つ「インサイトアカデミー(東京)」が企画・配信するグローバル人材育成に特化したオンライン学習プログラム「国別駐在員研修」の1つとして、フランス編に続き行われたものです。 尚、その内容は以下の9つのエピソードで構成されています。 1. 北アフリカの基本情報 2. 北アフリカの歴史と政治 3. 北アフリカの経済・産業 4. 北アフリカの市場 5. 成功の鍵となる要素①優秀な人材の確保 6. 成功の鍵となる要素②現地法人のマネジメント 7. 成功の鍵となる要素③顧客やビジネスパートナーとコミュニケーション 8. 成功の鍵となる要素④北アフリカ諸国での生活 9. 成功の鍵となる要素⑤ビジネスチャンスとリスク 動画詳細はこちらです↓ 国別駐在員研修 ビジネス解説版 北アフリカ編 | (insighta.jp)

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異文化マネジメント研修の動画配信

異文化マネジメント研修の動画配信

~フランス編 当事務所は、20年以上にわたり国際事業経営における調査・コンサルティング・教育の3つの分野で、主に欧州と日本の企業・団体様をサポートしています。 教育分野の中心は、異文化マネジメントです。欧米・アジア・アフリカ諸国での事業経営、また外国企業とのアライアンス(M&A,JV、戦略提携等)の際に必要となる異文化マネジメント研修、エグゼクティブコーチング、チームビルディングです。 こうした中、ポワレル玉栄直子(当事務所アソシエートコンサルタント)が、日本企業様からの要望がここ数年増えている「フランス編」の動画化に参画しました。 今回の動画化は、当事務所の提携企業の1つ「インサイトアカデミー(東京)」が企画・配信するグローバル人材育成に特化したオンライン学習プログラム「国別駐在員研修」の1つとして行われたものです。 尚、その内容は以下の9つのエピソードで構成されています。 1. フランス人の国民性・気質 2. フランス人の仕事観 3. 日本人が陥りやすい問題 4. 信頼関係を築くポイント①コミュニケーション 5. 信頼関係を築くポイント②マネジメント 6. 信頼関係を築くポイント③フランス人上司への対応 7. 信頼関係を築くポイント④フランス人顧客への対応 8. 信頼関係を築くポイント⑤職場でのDos&Don’ts 9. 信頼関係を築くポイント⑥社外でのお付き合い 動画詳細はこちらです↓ 国別駐在員研修 フランス編 | (insighta.jp)

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【寄稿】有機農業へのシフトを急ぐ欧州~

【寄稿】有機農業へのシフトを急ぐ欧州~

~IEEI国際環境経済研究所WEBサイト 当事務所代表の永田公彦によりIEEI寄稿シリーズ。今回のテーマは、EUの環境と社会に配慮した持続可能な食糧システムへの転換における中核的な役割を担う有機農業です。世界的に有機農業への転換と有機食品の市場が急拡大する中、その動きを牽引するEUの政策的背景と状況について解説しています。

記事はこちらのリンク→ 有機農業へのシフトを急ぐ欧州 – NPO法人 国際環境経済研究所|International Environment and Economy Institute (ieei.or.jp)

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【対談:Forbes Japan】坂原淳×永田公彦

【対談:Forbes Japan】坂原淳×永田公彦

~哲学的思考をもってマイノリティとして生きることの重要性 当事務所代表の永田公彦が、日本人初のカンヌ映画祭短編部門パルム・ドール賞を受賞監督であり、拙著『直線は最短か?~当たり前を疑い創造的に答えを記事は見つける実践弁証法入門~』で、ヘーゲルの弁証法の実践法を紹介した阪原淳氏との対談シリーズです。 1本目は、日本人が苦手とされる「そもそも論」と哲学の重要性についてです。普段から私たちが何気なく「これは当たり前、これが常識」と思い込む考えや行動に対し、「ちょっと待てよ?そもそもなぜ?こんな見方ができるのでは?」ということですね。 2本目は、社会のマイノリティとしての人生経験の豊富さが、先行き不透明で将来予測が困難なVUCAの時代では、逆に強みとなり、ポジティブに生きるために必要であるとの見解を示しています。 記事リンクはこちら↓ 「正解がない」入試記述問題に強い子に育てるとき、『哲学』が効く理由 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン) 21世紀ビジネスで「マイノリティ経験が絶対的な武器になる」理由 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

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【取材記事:電通総研】

【取材記事:電通総研】

フランスに見る、世界を変えた「市民」の力。未来に向けて行動する若者たち 当事務所代表の永田公彦が、電通総研から取材を受け、その内容が同社サイトで公開されました。フランスと日本を客観的にとらえつつ、以下のトピックについて解説しています。 なぜ世界の中でフランスが目立つのか?経済だけではわからない「ソフトパワー」の強さ 市民の力を信じるフランスと、専門家に頼る日本。フランス市民を支える哲学 次世代を考えて行動するフランス市民。それを受け入れる政府も「市民の子」 フランスは国策でスタートアップ大国に。“Make France a Digital Republic” フランスの労働生産性はG7加盟国でトップ。「より早く」「より短く」そして「より多く」 セーフティネットの考え方に相違。日本は企業、フランスは国 記事リンクはこちら↓ フランスに見る、世界を変えた「市民」の力。未来に向けて行動する若者たち | 電通総研 (dentsu.com)

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A brand is an enabler for sustainable innovation

A brand is an enabler for sustainable innovation

Suga, the Prime Minister of Japan recently announced a commitment to his country achieving carbon neutrality by 2050. This will encourage significant changes in government policies, business and financial institutions in Japan. Japan is heavily reliant on fossil fuels to generate electricity. Fossil fuels include oil, coal and liquefied natural gas, all of which emit a large amount of greenhouse gases and consequently contribute to global warming. A substantial effort has been made to increase the focus on renewable energy: power from renewable energy sources has grown on average by 22% from 2012 to 2017 thanks to a feed-in tariff policy. Renewable energy accounted for 19.2% of the total electricity generated in 2019. Changes in government policy can be perceived as a risk for some companies, but for those who are willing to drive innovation, it is an opportunity. The change this time is a case of changing our behaviour patterns which began during the industrial revolution, and with which we have been familiar for over 200 years. It is a disruptive change. Brands in Japanese renewable energy There are several players in the Japanese market who want to turn these changes into a business opportunity by launching new renewable energy products. Tokyo Electric Power Company (TEPCO) is the largest electricity supplier in Japan, with a market share of 29.1% in 2019-2020. They own a brand called ‘Aqua Energy 100’, which sources 100% of its electricity from hydraulic power. It undoubtedly attracts consumers who want to achieve a net-zero carbon footprint for their electricity usage. How are they building the new brand? Aqua Energy 100 chose to be a brand endorsed by TEPCO, a supplier associated with a long-standing legacy and a government that backed them during the Second World War. It is wise of Aqua Energy 100 to leverage TEPCO’s credibility as an infrastructure provider, however, their brand presence is not strong. Using the ‘House of Brands’ structure, they could have highlighted the creation of a new relationship between electricity and the environment by building a more independent and stronger brand. This would have inspired consumers to change their behaviour when it comes to choosing an energy supplier. Aside from its brand architecture, Aqua Energy 100 needs to improve every aspect of its brand experience, from choice of tariffs and customer service to the supplier switch-over process. At the moment, customer service and the switching process are handled by TEPCO. Furthermore, innovation is needed in order to be able to lower the price of sustainably sourced electricity enough to compete with the price of the energy derived from fossil fuels supplied by TEPCO at least, even though some consumers are willing to pay a premium to support green energy. There are sustainable brands that are good at communicating. An example is ‘Shizen Denki’ (meaning ‘’natural electricity’). Founded in 2011 after the Great East Japan Earthquake, this brand wanted to lead the way in creating a sustainable future. In terms of brand communication, their friendly typography is accompanied by the tagline ‘We can create the world with 100% renewable energy’. Shizen Denki not only provides clear information about their tariffs and the process required to change supplier, they also communicate their purpose, mission and services very well. It was their storytelling that drew my attention; renewable energy suppliers are not as common in Japan as in Europe and so they tell the story of why they established the company and use customer testimonials to communicate how renewable energy benefits the environment. Brands in British renewable energy One of the good examples of renewable energy usage is the UK where 37.1% of the total electricity generated came from renewable sources in 2019. The energy supplier Bulb launched in 2013, with a clear intention to disrupt the electricity supplier market, which was dominated at the time by six suppliers known as the 'Big Six’. Bulb’s brand strategy and its execution, especially in terms of user experience, is excellent. The reason why this company exists is to be ‘an inspiration in the energy sector’. Bulb is the perfect name for a company to reflect the purpose. Their pink and navy logo stands out from those of the ‘Big Six’ and their hand-drawn graphics convey their approachable and friendly personality. Their website has been designed to clearly communicate their approach: simple, friendly and honest. This approach also applies to their tariffs, which are uncomplicated and do not include hidden costs such as an exit fee. Their emails include the use of engaging animations which fosters a greater connection between Bulb and its customers. You cannot see their product (electricity) and may not always interact with their staff, however, Bulb proves that offering a great customer experience via a digital channel can build a distinctive brand which is disrupting the market and creating the new normal of the future.

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もったいない精神を今こそ見える化しよう (Part 1)

もったいない精神を今こそ見える化しよう (Part 1)

ポテトチップスの製造販売を行うカルビーは、昨年、非常に日本的なマーケティングキャンペーンを展開しました。 彼らは、84%の消費者が食べた後のポテトチップス包装を小さく折り畳んでいることに気付いたのです。折り畳むことで廃棄物の量を減らす利点があり、環境への負荷を減らすことに繋がります。 そこで、カルビーは"オリパケ "というキャンペーンを始めました。消費者が折り畳まれた包装写真をカルビーのアプリで撮影すると、ポイントに移行され、ジャガイモの栽培体験などのプレゼントに交換できるものです。 日本とサステナビリティ このキャンペーンは、日本の多くの食品会社が、エネルギーや原材料の使用量を減らし、廃棄物を減らすことを優先する事で、サステナビリティを製品に取り入れている現状を表しています。日本では、持続可能な将来を環境面から捉えがちで、社会面(教育やインクルージョンなど)や、人権(健康や福祉、平等など)が後回しにされることが散見されます。と同時に、持続可能性は経済的利益を生み出すためのエンジンではなく、費用と捉えられることも多いのが現状です。 また日本の食品会社の多くは、カルビーとは異なり、利益の一部を社会貢献活動に還元するというCSR(Corporate Social Responsibility)の段階に留まっています。一方、世界では既に、原材料の調達から、製造、流通、消費、廃棄に至るまでの「ライフサイクルやサプライチェーンの持続可能性」に焦点が当てられています。これは、特定の人たちだけが利益を得るのではなく、製品の製造や販売に関わった全ての人が平等に分け前を得られるという、これまでとは異なるアプローチです。 現にライフサイクル・サステナビリティー・マネジメントへの関心の高まりを受けて、フランスでは5年以内に製品・サービスのカーボンフットプリントのパッケージへの記載(一部産業への)義務化の規制が可決されました*。 日本は、2020年のSDIインデックスおよびダッシュボードレポートにおいて、166カ国中17番目ですが、日本の消費者のサステナビリティ への関心は高まっています。2019年に実施した調査によると、81%の消費者が、現在は行っていないが、持続可能な方法で生産・製造された製品をより購入したい、と考えていることが分かりました。楽天インサイトによると、コロナ前*と比較して、サステナブルな方法で今後は買い物したい、と考えている人は32%います。サステイナブルな商品やオーガニックな商品に対するニーズは十分に満たされておらず、ビジネスチャンスがあると言えます。 実は独自のサステナブルな哲学を、日本人は大切にしています。「もったいない」とは、仏教に由来する言葉で、今あるものを「再利用」「リサイクル」「削減」「感謝」するという行動を表しています。また、19世紀末の日本の資本主義の父、渋沢栄一は、自分の利益よりも公共の福祉を優先しました。 しかし、日本経済が急成長した際、なぜか西洋企業のビジネス手法を輸入することに忙しく、私たちの持続可能な生き方をどう継続していくかにあまり注意を払いませんでした。日本には土壌があるので、サステイナビリティの動きが今後急速に高まるのでは、と期待せざるを得ません。 *Reference https://www.calbee.co.jp/newsrelease/200914a.php https://www.ecologie.gouv.fr/gouvernement-soumet-projet-loi-climat-et-resilience-aux-consultations-obligatoires https://www2.deloitte.com/content/dam/Deloitte/jp/Documents/consumer-business/cp/jp-cp-consumer-after-covid-19-1.pdf https://www.hakuhodo.co.jp/uploads/2019/11/20191118.pdf

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Time to make the impact of the Mottainai spirit visible (Part 1)

Time to make the impact of the Mottainai spirit visible (Part 1)

Calbee, the manufacturer of potato crisps, launched a marketing campaign in a very Japanese way last year. They realised that 84% of consumers fold a crisp package after they eat. The beauty of folding is to reduce the size of waste volume, which leads to reducing the environmental load. They started a campaign called ‘Oripake,’ which means folding a package. They printed a four-leaf clover, which appears when customers nicely fold the package, and photos taken with the Calbee App can transfer to points, which can be used for gifts, e.g., growing potatoes. Japan and Sustainability This campaign represents the current situation of how the majority of food companies in Japan integrate sustainability into their products; they prioritise using less energy, raw materials and reducing waste. Japan sees the sustainable future from the point of environment, often from the view of society (education and inclusion, etc.), and people (health and well-being and equality, etc.) are left out. Equally, sustainability can often be seen as cost, not the engine to create economic benefits. In addition, unlike Calbee, the majority of Japanese food businesses are still in the stage of CSR; they give back some portion of profits to good causes. On the other hand, the world has already shifted its focus to the sustainability of the life cycle and supply chain — from sourcing of raw materials through to product manufacture, distribution, consumer use and disposal. This is a different approach where everyone who has been involved in the creation and sales of the product can get their shares equally, rather than just a particular group of people benefitting. Upon the increase in interests for lifecycle sustainability management, France has passed a regulation which requires some industries to put the product/service’s carbon footprint on the packages within five years*. Japan is positioned 17th out of 166 countries in the SDI index and Dashboard report in 2020; however, the interests among Japanese consumers are increasing: According to the survey conducted in 2019, it is clear that 81% of consumers are willing to shop more with products sustainably produced and manufactured, even though they are not currently doing so. Rakuten Insight reports that 32% of people think they intend to shop in a sustainable way strongly/somewhat strongly compared with before COVID-19*. The needs for sustainable and organic products are underserved, which means there are business opportunities. In fact, Japanese people appreciate their own sustainable philosophy. Mottainai is the Buddhist-origin word that links to the action of ‘reuse,’ ‘recycle,’ ‘reduce’ and ‘respect’ to what we have. Eiichi Shibusawa, father of Japanese capitalism from the late 19th century, put public welfare over his own interest. But somehow, when the Japanese economy had grown rapidly, it was busy importing the way western companies run their businesses, not paying much attention to how to appreciate our sustainable way of living. Given Japan has the foundation, I am hopeful that the movement of sustainability will be growing rapidly. *Reference https://www.calbee.co.jp/newsrelease/200914a.php https://www.ecologie.gouv.fr/gouvernement-soumet-projet-loi-climat-et-resilience-aux-consultations-obligatoires https://www2.deloitte.com/content/dam/Deloitte/jp/Documents/consumer-business/cp/jp-cp-consumer-after-covid-19-1.pdf https://www.hakuhodo.co.jp/uploads/2019/11/20191118.pdf

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Time to make the impact of the Mottainai spirit visible (Part 2)

Time to make the impact of the Mottainai spirit visible (Part 2)

The Duchy Organic brand was originally conceived in 1990 by Prince Charles, and it is run by Waitrose, a high-end supermarket, since 2010. Since 1983, Waitrose contributes to making organic food accessible to everyday life — the Duchy Organic’ product range is grown over 300. The brand says that buying organic means supporting a way of farming that works in harmony with the environment to grow food in a sustainable way, the highest welfare standards and vibrant farmland wildlife. The package clearly shows its support for the Prince’s charities — to help farmers develop more sustainable farming practices — and design, where the same gold colour is used for the logo and the word ‘organic.’ ‘Good causes’ and ‘Good farming’ are printed with the bigger hand-writing typefaces. They have an iconic brand leader, a clear vision, a track history of delivering what they promise, and good brand communication. And last but not least, it tastes delicious, especially for biscuits! Lessons from the British brand What Japanese companies can learn is the segmentation of sustainable customers. The Duchy Originals targets the premium organic market, which is not luxury but not cheap, and they developed their product offer, channels and brand communication around it. In the current Japanese market, I see three groups: those who support sustainability proactively, those who appreciate the reassurance and safety which associates with sustainability/organic, and those who think sustainability is cool. These three are led by different motivations. The first is led by the purpose and value of a company/product, the second is function, and the third is stories and design that move their hearts. For example, the last group is likely to feel that the mainstream of organic packages in Japan could be too minimal. ‘Organic equals less’ is the right idea, but it does not necessarily mean it should be boring. In addition, they can launch more product lines that put sustainability to the front. For Calbee, for instance, it is a product while putting the product sustainability for environment, society and people first, from the point of product life cycle, e.g. an organic range of crisps with responsibly sourced potato. Given 70% of Japanese consumers say that they don’t understand the meaning of certificates, e.g., JAS organic mark, they are waiting for products that are straightforward — how buying this product can contribute to creating a better world, and the brand name, architecture and verbal identity enable the clear positioning. Lastly, the Japanese way of communication known for ‘who knows most, speaks least’ needs to be put aside. When brands talk with consumers, it will create even more empathy and trust if brands can address challenges in the world that consumers live in. Similar to the Duchy Organic supporting sustainable farming, customers are waiting for bold and ethical brands that make the impact rather than putting ‘eco-friendly’ in small letters just as an appendix.

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サステナブルの立役者はブランド

サステナブルの立役者はブランド

日本の菅首相は先日、2050年までにカーボンニュートラルを達成すると発表しました。これは日本の政策、ビジネス、金融機関に大きな変化を促すものです。 日本の発電は、化石燃料に大きく依存しています。化石燃料には石油、石炭、液化天然ガスなどがあり、これらはすべて大量の温室効果ガスを排出し、結果的に地球温暖化の一因となっています。再生可能エネルギーへの依存度を高めるためこれまで多くの努力がなされ、固定価格買取制度の効果もあり、再生可能エネルギー源からの電力創出は、2012年から2017年にかけて平均22%増加しました。2019年の総発電量に占める再生可能エネルギーの割合は、19.2%となっています。 政策変更は、企業によってはリスクとして認識されることもありますが、イノベーションを推進する意思のある企業はチャンスと捉えます。今回の変化は、産業革命の頃に始まり、200年以上も親しんできた私たちの行動パターンを変えることです。これまでに例を見ないディストラプティブ(破壊的)とも言える変化なのです。 日本の再生可能エネルギーにおけるブランド 日本市場にはこの大きな変化を、再生可能エネルギーの新製品を投入する事でビジネスチャンスに変えようとする企業が複数存在します。 東京電力は、2019年から2020年の市場シェア29.1%を誇る日本最大の電力供給会社で、「アクアエナジー100」という100%水力発電のブランドを有しています。電気使用時の炭素排出をゼロにしたい消費者を惹きつけるのは、想像に難くありません。 では、その新ブランドはどのように構築されているのでしょうか? アクアエナジー100は、長い歴史を持つ信頼性の高い東京電力からの「ブランドエンドースメント」の構造を選びました。しかしアクアエナジー100は、インフラプロバイダーとしての東京電力の信頼性を活用したことは賢明ですが、新ブランドの存在はあまり強くないと言えるでしょう。「ハウス・オブ・ブランド」の構造を利用し、より独立した強力なブランドを構築したならば、電力と環境の新しい関係性の構築を強調することができたでしょう。つまり、エネルギー供給者を選ぶ際の行動を変えるよう、消費者をはっとさせるようなインスピレーションをより与えられたのです。 ブランド構築とは別に、アクアエナジー100は、料金表の選択、カスタマーサービスからサプライヤーの切り替えプロセスに至るまで、ブランド体験のあらゆる側面を改善する必要があります。例えば現在、カスタマーサービスと切り替えプロセスは東京電力が担当しています。更に、グリーンエネルギーを支援するために割増の価格を支払う消費者はいますが、まずは東京電力の供給する化石燃料由来のエネルギーとの価格競争力を持つため、グリーン電力の価格を引き下げるための技術革新が必要です。 コミュニケーションに長けているサステナブルなブランドは幾つかあります。その一例が「自然電力」です。東日本大震災後の2011年に設立され、持続可能な未来への道を切り開いていきたいと願っているブランドです。ブランドコミュニケーションを見ると、親しみやすいタイポグラフィに、「自然エネルギー100%の世界は、つくれる」というタグラインが添えられています。自然電気は、料金体系や業者変更のプロセスを明確に伝えるだけでなく、会社の目的、ミッション、サービスをしっかりと伝えています。日本では再生可能エネルギーの供給者はヨーロッパほど一般的ではないので、なぜこの会社を設立したのかというストーリーを伝え、顧客の声も使って、再生可能エネルギーが環境にどのようなメリットをもたらすのかを上手く伝えています。 イギリスの再生可能エネルギーのブランド 再生可能エネルギー利用の好例として、2019年の総発電量の37.1%が再生可能エネルギーであった英国が挙げられます。 エネルギーサプライヤーのBulbは、当時「ビッグシックス」と呼ばれる大手6社が支配していた電力供給市場を大きく変える、という明確な意図を持って2013年に立ち上げられました。 Bulb(バルブ)のブランド戦略とその実行力、特にユーザー体験は優れています。この会社が存在する理由は、「エネルギー分野におけるインスピレーションになる」です。Bulb(電球)は、ピカッと何か新しい発想を与える、というパーパスを反映した会社名であり適当と言えるでしょう。ピンクとネイビーのロゴは「ビッグシックス」のロゴとは違うカラーパレットで一線を画し、手描きのグラフィックで、親しみやすくフレンドリーなブランドの個性を伝えています。彼らのウェブサイトは、シンプルで親しみやすく正直である、という彼らの姿勢を明確に伝えるようにデザインされています。この姿勢は料金体系にも適用され、簡素化してあり、解約金のような隠れたコストは含まれていません。メールには魅力的なアニメーションが使われており、Bulbと顧客とのつながりを増幅しています。 製品(電気)を見ることができず、常にスタッフと交流できるとは限りません。しかしBulbはデジタルチャネルを介して優れた顧客体験を提供することで市場に変革をもたらし、未来の新しい常識を創造する個性的なブランドを構築できることを証明しています。

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